包装梱包資材・DIY用品・災害対策用品・安全衛生用品・物流関連製品を購入されている企業様に向けて製品の提案・最新情報の提供をしております。
北は北海道から南は沖縄まで、日本全国のお客様の資材に関するコストダウンや問題・悩みの解決のお手伝いをさせていただいております。
見積依頼・サンプル依頼に素早く対応できるよう、なるべく社内で業務を行っており見積依頼をいただいてから1時間以内の見積提出、当日中のサンプル手配を目指しています。
取扱い製品のそれぞれの製品群に特化した営業担当がおり、製品知識や最新情報の収集・共有をしながらお客様のニーズにお応えできるよう努めております。

電話・FAX・Eメールなどを駆使し情報発信を行っております。
商品の紹介や最新情報の提供が少しでも多くのお客様にわかりやすく行えるよう、メールマガジンやYouTubeも活用しております。
お客様の元にお伺いし、商談させていただくこともありますが、基本的に社内で業務を行うことで迅速に対応できる体制をとっております。
今後も時代の流れに沿った情報提供の方法を追求してまいります。

ホームセンターを主なお客さまとしており、カテゴリー・テーマ・季節に合わせた商品の立案、開発を手掛けております。
商品だけではなく季節やテーマに基づいた店舗での売り場作り、販売企画提案を積極的に行っております。
商品は主にネットワークを利用した補充発注システム（ＥＯＳと呼ばれる）を利用して受注し、弊社物流部と連携して速やかにピッキングして出荷を行い各店舗にお届けしております。
売って終わりではなく、売上データを活用したエンドユーザーのニーズ応える企画の考案、商品開発、季節や気候の変化に応じて変わるニーズにも気を配るなどアフターフォローまで一貫して行っております。

要望されたテーマに合わせた商品を揃え、どのような陳列方法が効率的に売上を確保できるかなどを考慮し社内シミュレーションルームで模擬陳列を行い各ホームセンター様に提案を行います。
ほぼ業務用でしかお目に掛かれなかった便利な製品を一般の方にも使っていただけるよう、入数や巻き数を変え、わかりやすいパッケージにしてホームセンターの店頭で購入できるような商品の提案を行っています。

幅広い商品を取り扱う弊社の要は調達にあります。
商品部は国内メーカー様からの調達を行う国内商品課と海外の製造委託工場からの調達を行う海外商品課に分かれており、お客様からの多種多様なニーズにお答えするべく日々奮闘しております。
近年は国内のみならず海外との取引も増え、輸入品の割合は約50％に及びます。
品質・価格のより良い商品をお客様に提供できるように国内メーカー様、海外製造委託工場と協力しながら、ファブレスメーカーとして弊社オリジナルの商品も開発しております。

国内商品課は、お客様の求める製品を競争力のある価格で調達するべく、営業部とも協力しながら約300社に及ぶ国内優良メーカー様と交渉を重ねております。
メーカー様からいただいた最新情報をいち早くお客様へお伝えできるよう日々情報収集も行っております。
海外商品課は、常に中国・東南アジアの製造委託先と連絡を取り合っております。
電話やインターネットのチャットツールを使用して価格や納期などの交渉を行うのはもちろんのこと、入庫した商品の品質を検査することも重要な業務のひとつです。

弊社の特徴ある営業スタイルを支えているいわば屋台骨です。
多種多様化している顧客にニーズに合わせ各部署と連携して出荷システムを構築しています。
社員・パート社員を含めた人員数は社内一の多さです。
ひとりひとりが一丸となり出荷業務に取り掛かっています。
一般顧客向け、量販店向けという二つの異なる出荷システムを効率よく作業出来る環境を作っています。
様々な輸送手段を用意して顧客のニーズに応えられる出荷を行っています。
３つの倉庫を完備しており自由に行き来でき雨に濡れずに自由にアクセスできます。
パート社員は熟練が揃っており各自が何を行えば生産性があがるかを常に考えております。

弊社では物流部社員、パート社員ひとりひとりが丁寧かつ迅速なピッキング、梱包作業を行っています。
作業は丁寧な手作業で二重の商品チェックで出荷ミスを無くしています。
倉庫内でのリフト作業はフォークリフト免許を取得した社員により迅速で確実なそして何より安全を第一にした作業を常に心がけています。
取り扱う製品が幅広いため国内外から多くの製品が毎日入荷してきます。
それを迅速に効率よく行うノウハウを長きにわたる作業から構築してきました。<
そしてそれはさらなる向上を目指します。

現代のビジネスにおいてコンピューターは業務の効率化を推進するために、欠かすことのできないアイテムです。
弊社では販売管理・在庫管理・輸入発注管理をおこなうために、弊社仕様にカスタマイズされた販売管理システムを導入しており、弊社の多様な業務を支えています。
特に量販店様とのお取引において電子商取引は必須であり、ご注文の受注から出荷データの送信まで重要な業務を担っています。

現在の販売管理システムは2014年9月に導入し、初代から数えると第6世代目となります。
この販売管理システムでは新たに輸入発注管理の機能を追加し、弊社で仕入金額の約半分を占める輸入業務について、発注から倉庫への入庫までが把握できるようになり、商品部の業務改善に貢献しています。
また販売管理に蓄積された売上データを容易に取り出せる仕組みを採用し、営業部の売上分析に大いに役立っています。

総務の仕事は、会社にとっての「管理部門」であり、社内においては経営の意思決定に必要な情報の管理及び提供を、又営業・仕入・物流の「業務部門」が円滑な業務を遂行できるように支援を行う「組織の要」の役割を担っています。一方対外的には会社を代表する「会社の顔」としての重大な責任を伴うやりがいのある大きな仕事を任せられている部門です。

現在、総務部は、経理課と総務課で構成されています。
経理課は、ひと言で言えば、企業におけるお金の流れを管理する経理業務と財務業務があります。
経理業務は、具体的には、小口精算、預金管理、売上・入金確認、経費精算などを手がけることになります。週単位、月単位で費用と収益のバランスを把握し、バランスが崩れた場合は分析を行ない、関係部門に改善提案する業務です。
又財務業務は、資産計画の立案や資金調達などこれから動くお金を管理します。
総務課は、組織全体に関する業務を扱う仕事です。業務内容は、大きく分けて総務業務、人事業務、人材の研修・教育業務、労務管理業務があります。

総務業務としては、来客対応・事務所の備品や建物の管理・社内行事の企画運営・防災防犯対策…などを幅広く担当します。
人事業務は、会社の経営計画に基づき人事採用計画を練り、必要な人員を採用するための活動を行ないます。
最近ではハローワークや求人サイトでの募集を行うと共に、新卒採用では、大学内だけでなく、色々行われている
各種合同説明会に参加するなどの、多様化する採用手法を使って、企画・運営、実施するのも人事です。
又人材の研修・教育業務を行ないます。新入社員研修でのマナー研修や、入社3 年未満社員のスキルアップ研修を行っています。又時には、自社の社員にどのような研修が必要かを立案し、外部の会社に研修を委託することもありますがそのコーディネイトも行います。
更には、労務管理業務として、社会保険手続、勤怠管理、給与計算、健康診断、福利厚生業務や安全衛生管理などを行っています。最近では職場での過労死やうつ病の発生が社会問題になっており、注目が集まっているメンタルヘルス対策も業務の1 つです。
総務の仕事は、派手さはありませんが、どれをとっても従業員が安心して働くために必要なことばかりです。